ブログは自分に蛙化現象を起こすという話

お久しぶりです。4年ぶりにはてなブログのアプリを開きました。完全に存在を忘れていました。

4年あったのに大して自分という人間が何も変わっていないことに恐怖を感じています。

それはさておき、4年ぶりに開くと三日坊主で終わっているブログがありました。これもまた恐怖でしかないです。恐ろしい気持ちで自分がどんな文章を書いたのか覗いてしまいました。僕は酷く後悔しましたよ。はてなブログのアプリの存在を思い出した時点で、中身を見ずにアカウントを消すべきだったんです。昔書いた文章、それは共感性羞恥という言葉では言い表せないほど恥ずかしさを感じました。ではなぜか。なぜ恥ずかしさを感じたのか。それが重要です。また今回のこのブログがキショ！にならないためにも率直に言うと「気取っているから」です。そうだ、気取っているんですよ。ブログである、ここはブログだぜ、ブログならブログらしい文章を書いてやりますよ。僕はそういう思考になる人間なのです。現に今のこの文章もそうです。その「気取り」が自分を苦しめるのです。これはもう蛙化現象ですよ。蛙化現象の自給自足です。蛙化現象の永久機関です。自己蛙化現象です。ほらね、終わりなんです。ほら、まさに今の文章もそうじゃないですか。

はい、ですので、僕はブログはやめましょうということをただただ言いたいのです。

やめましょう本当に。

ブログって、難しい。

こんにちは。最近ブログを書くようになって文章書くのって難しいんだなと実感をしています。皆さん裁縫の経験ってありますよね。この難しさを例えるとしたら、裁縫をする時に針に糸を通すような感覚です。書けそうな気がして中々書けない。このもどかしい気持ちはまさに糸が通らない感覚。ですが、こうやってブログを書き続けることで何かの縁があるかもしれませんね。糸が縫い合わさるように。かの有名な中島みゆきも「縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布はいつか誰かを暖めうるかもしれない」と歌っていますよね。ごめんなさい。調子のいいことを言ってしまいました。冗談はこの辺にしておきたいと思います。なるべく更新したいなと思いますが多分忘れますわ。今回も中身のない文章となってしまいましたがご愛嬌ということで。

余談になりますが、中島みゆきの糸をこんなカスブログで引用してしまったので、せめて映画の告知くらいはして罪滅ぼしをしようと思います。菅田将暉、小松菜奈の2人が主演の映画「糸」は8月21日金曜日から公開となります。なんとこの映画は中島みゆきの糸を映画化したものみたいですよ！コロナでちょっと…という方も多いと思いますがまぁ是非観れる人は観てください。リンクも貼っておきます。この映画に多分ポップコーンは合いません。ハンカチだけ用意しておいてください。ちなみにここまで告知しておいて僕は観に行く予定はないです。

映画『糸』公式サイト

備考:糸通すやつは名前があるみたいです。忘れましたけど。下にリンクがあるので皆さんも是非買って糸を通す練習を一緒にしませんか？

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自動車学校に通って

こんにちは。いきなりですが、免許は皆さん取りましたか？僕はまだです。まだまだです。まだ先なんです。そんな自動車学校について書きたいと思います。自動車免許をこれから取る人は反面教師にしてください。

まず僕は自動車の免許を取るにあたり思っていたことがあります。

「え？街中車だらけの日本社会こんなの誰でも余裕に取れるでしょ笑」

この先入観が後に僕を苦しめようとはこの時は思ってもいませんでした。

・オートマはゴーカートと聞いたが…

3月の下旬です。初めて運転席に座り気分は有頂天。「ま、教官にこいつセンスあるな…と思わせてやりますか笑」と舐めた気持ちを隠し、僕はアクセルを踏んでいいという指示を受け、初めて実車のアクセルを踏み潰しました。文字通り深く踏みます。ここを踏めない奴は男ではないと。するとどうだ。急加速。助手席の男は慌ててブレーキを踏んだ。おい…。思ってたんと違うばい…。そうなんです。アクセルは軽く踏むだけでいいのです。刹那、僕は悟りました。自動車ってとんでもない物なんじゃないかと。この世界、何食わぬ顔して何十億の人間が運転をしている事実に恐怖を覚えた。「普通にミスったら人、死にますね」そう当たり前のことを教官に問いただすことしかできなかった。もう30万を支払い後戻りはできません。教官は言います「車のボディを自分の身体と思いなさい」と。二足歩行の僕と四足歩行の機械、どう考えても無理なんです。僕は全く運転の才能がありません。その現実は嫌という程突きつけてきます。「くそ…！俺の住むこの街は！この日本は！どんな人間でも運転ができている…！それなのに俺は…！」そう、僕は誰でも運転ができるから簡単だろうと、その最初に書いた先入観により苦しめられます。この教官を助手席から引きずり下ろして逃走しようかと迷ったりもしました。それ程運転は難しく、車が言うことを聞いてくれなかった。

・親より厳しい「S字・クランク」

教習にも慣れてきた僕は「もう普通に外で運転もいけるんちゃうか？」という慢心していた。たかだか自動車学校という箱庭の中で、マリオカートの一番最初のステージみたいにグルグルグルグルコースを回っていただけなのに。そこで教官は「今日はS字とクランクをやる」そう言った。S字、おい、こんな道ないぞ。え？普通に生活しててこんな道出会います？S字とクランクは普通に人を舐めている道だった。まぁここは強引にいけば…と思う矢先に脱輪をする。ふざけるな。少しずつ少しずつ僕はS字クランクの道を進んだ。完全に人を舐めているだろ。S字、クランク、親より厳しいこの道に僕はこれから出会うことがあるだろうか。その時はこの教習に感謝したい。

・舐めるな、学科試験を。

免許を取るには運転だけできてもダメで学科試験に受からないといけないですね。その模擬テストみたいなもので効果測定というものがあります。学科試験はこれに受からないと受けれません。僕は「〇×問題？舐めるなよ人を」と、舐めているのはどちらですか？という態度で学科の授業も最後尾で前の席の人間のホクロを数えていただけでした。まあもちろんその状態で効果測定を受けるとどうでしょう。不合格。当たり前です。そして今現在も僕は効果測定に受かっていません。効果測定の話が始まったのでもう書くのが嫌になりました。あ、マジで嫌です。あ、完全に嫌になっちゃったな。本気で効果測定とかいう文字書いた時点で嫌になっちゃったんですわ。あもう書くのこの辺でやめます…。あ効果測定。あ効果測定嫌ですわ。

備考:車校の自販機でたまにバウムクーヘンを買いますが口の中の水分奪われてパサパサになる。

なんかあれなんで備考とか言った癖に語りますが、家で呑気に食べるパンに比べて車校で買う自動販売機のパンが美味しく感じるんですよ。とは言ってもバウムクーヘンしか買ったことないんです。毎度200円を入れ15番の番号を打ちバウムクーヘンが落下し、お釣りを回収する。あぁバウムクーヘンが車輪に見えますわねオホホホと車校のおやつタイムを楽しみにしているのですよ。

追記:四足歩行の機械って何でしょう。自動車には脚はありませんしアホが露呈した表現になりました。

放置少女

暑中お見舞い申し上げます。皆さんは放置少女というアプリを知っていますか？僕は、広告更にはテレビのCMで知りましたが、文字通り放置するだけのゲームのようです。少女を放置するのには僕は驚嘆しましたね。最近は、全国的に気温が高く最高気温を更新している地域もあります。この炎天下で育児放棄をしてしまったら、これはもう命の危機に直面すると思っていますので。なので、皆さんも水分と塩分の補給を怠ってはいけません。

とまぁなぜこのような入りになったのかと言うと僕がブログを放置少女していたからです。身勝手なブログです本当に。言い訳をさせてもらいますとまぁ書くことがないのですよ。そもそもなぜ人はブログを書くのかと。誰にその文章を見せたいのかと。なにゆえ自身が書いた文章を読んで欲しいのか。またなにゆえ書き続けるのか。それを、今1分ほど疑問に思いました。まぁいいんです。自己満足なので。ここまで真面目に読んでくれた人のその"時間"を僕が奪っていることが快感なんですよ。

と、いうことで長くなるとハリーポッター原作並に読む気が失せることでしょう。ここら辺でやめておきます。ちょこちょこブログを書きたいと今だけは本当に思っています。

ブログをはじめました。

 こんにちは。

なんかブログをはじめました。特に理由はありません。

ブログってなんかかっこよくないですか？特に理由はありません。

まあなんかかっこいいんですよね、なんかね。理由がないんですけどね。

ブログということを意識した文章の書き方になりますよね～。特に理由はないんですけどもね。

んまあそんな感じでねブログをはじめていくという訳です。

本当に特に理由はないんですけどね。